DVD-Videoとは、DVDフォーラムで制定された、DVDに複数の映像、音声、字幕を記録するアプリケーションフォーマット。1996年に製品の発売が始まった。音声については、標準でPCM、ドルビーデジタルAC-3、オプションでdtsやMPEG Audio Layer-2(MP2)なども利用可能である。地域によって、その他の音声フォーマットにも対応する。PCMの量子化ビット数は16bit/24bit、サンプリング周波数は48kHz/96kHzが利用可能。CD(16bit・44.1kHz)より高音質である。ただし24bit・96kHzはあまり利用されていない。また、本フォーマットは元々一般家庭での民製録画機による記録を前提にしたものではない為、後発規格であるDVD-VRモードでは記録可能となっている副音声付音声多重放送での二ヶ国語放送音声をそのまま記録する事には対応していない(後述のマルチ音声も参照)。ただしステレオ放送の記録及び、ステレオ音声としての記録は可能。(副音声付音声も、ステレオ音声として記録する事は可能。)