3次元映像(さんじげんえいぞう)とは、何もない空間に立体的に映像を表示することである。コンピューターグラフィックの世界では、すでに3DのグラフィックはCADやアニメーションなどの製作に広く利用されているが、これを映像の分野にまで広げようとする試みである。古くはSF分野の小説や映画、アニメなどで未来の技術として登場し、どの方向から見ても、さもそこにその物体があるように見える技術である。映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の冒頭でR2-D2がレイア姫を表示した方法と言えばわかりやすいかもしれない。現在、一般的なのは人間の視野の差を利用して擬似的に立体表示に見せかける方法で、すでに一部映画等で利用され、メガネをかけて見る方法である。ただし、この方法だと一方向からしか立体的に見えない。もし、技術が確立されると、それこそSF世界において登場するような、さまざまな分野において利用されることが期待される。